2006年10月22日

ぱんだ空手の演舞5

子育て バタバタ日記 ぱんだうさぎこあら へようこそ おこしくださいました♪♪



今日、ぱんだが空手の演舞をやるために、
産業祭りというお祭りに行きました。

行きは、トトロが車を使っていたので、
電車で行きました。

滅多に電車に乗らないので、
こあらはとても嬉しそうでした。

いつも、通っている道のいろいろなものを指差し、
沢山沢山説明してくれました。

たまには、電車もいいな、と思いました。

早めに到着したので、演舞まで時間がありました。

いろいろ出店を回って、ちょっと腹ごしらえです。
初めて行ったお祭りですが、かなりの盛り上がりで、
人が大勢いたのには、子供達もママもびっくりでした。

いろいろ買ったり、食べたり、遊んだりしているうちに、
演舞の練習の集合時間となりました。

行ってみると、先週集まって練習したときより
かなり多く集まっていました。

今日は、ぱんだも右手で板割に挑戦するので、
ちょっと緊張気味です。

トトロも来ました。
トトロはママたちに車を届け、
演舞を見たら、電車でお出かけすることになっていました。

そして、いよいよ本番となりました。

観客がいつもより多いこともあり、
みんないつもよりちょっと緊張気味です。

そして、板割になりました。
8人くらい連続で割るのですが、
初めて挑戦した小さい子1人以外は、すっぱり割れました。
その子も、何度か頑張ってやっている姿を見て、
拍手が起こっていました。

私は、一枚写真を撮りました。
おっ、すっぱり割れた、よかったね、と思いました。

最後に1人バット割をしました。
その子も全く初めてのことで、スネでバットを折ることを
想像するだけで、痛そうで、ちょっと心配でした。

ところが、あっさり折りました。
肉眼で見ていて、ちょっと感動で、うるうるしてしまいそうでした。

ということで、全てが、満足の仕上がりでした。

トトロは言いました。
今日は、カメラを構えずに肉眼で見たら、
ぱんだが板を割ったのが、とても気持ちよかった。

どうしても、いつもカメラに残さなきゃ、
と思ってしまい、そのものを見ることに集中できなくなってしまっています。

家に帰って、夜トトロとそんな話をしたわけですが・・・。

昔子供が生まれる前に能登半島を
車で一回りする旅行をしたことがあるのですが、
その旅行にはカメラを持っていきませんでした。

でも、今でも、鮮明にそのときのことを思い出すことが出来るのです。
カメラの変わりに目に焼き付けてきたのです。

確かに映像を残しておくことも大事ですが、
それだけに便り過ぎてしまうのは、
肝心なことを忘れてしまっているような気もします。

でも、子供も、映像を残しておかないと、
やったことを忘れてしまったりもするので、
その辺は、難しい問題なのかな、とも思います。











pandausagikoara555 at 23:50│Comments(0)TrackBack(0)子育て | 日記

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