2006年05月

2006年05月27日

キャンプの思い出5

夏休みが少し近づいて、
子供がキャンプに行きたい、
と言い出しました。
うん、確かにそろそろキャンプシーズン到来かも。

キャンプを始めたのは、実は去年の夏。
まだ、初心者なのです。
テントも張らず、バンガローに泊まって、
バーベキューを楽しむ。
素人っぽいけど、それだけでも
満足しています。

始めたきっかけは、子供3人を
お金をあまり掛けず、どうやって
遊ばせるか、から始まったのでした。

どこに泊まりに行っても結構お金はかかるものです。
そして、お金を掛けたからといって子供は納得するものでもない。
そんな気がしてきたのです。

最初のキャンプは海沿いでした。
近くに海水浴有り、潮干狩りあり、
花火有り、プール有り、そのうえ
バーベキューが楽しめるのだから、
満足していました。
親も大変だった分、充実感があったし、
気苦労というよりは、
子供に帰って一緒に楽しめました。

次のキャンプは家族向けのところでした。
流しそうめんや、巻き巻きパンなどのイベントが
キャンプ場で行われ、遊び場も多く、
子供は、くたくたになって寝ました。
いつもは夜泣きをするのですが、
しなかったおかげで、
すてきな夜空の下で、
久しぶりに夫婦でお酒を飲む事ができて、
楽しい一時でした。
と言いたいところですが、そんな素敵な
雰囲気の中で、実はけんかをしていたのです。
なんで〜。もう。振ってきたのは、だんななのです。

あー、腹も立ってきたのですが、
やっぱりキャンプに行きたい。

そういえば、簡単なバーベキューをしている人を見ました。
カセットコンロを持ち込んで、料理している人。
そのほかには、バンガローのコンセントを使って、
ホットプレートで料理している人。
えーすごい。とは思いましたが、
これもありかな。自分らしいスタイルでするからこそ、
価値があるんだよね。

近々キャンプに行こう、と。


pandausagikoara555 at 20:37|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)日記 

2006年05月18日

水いぼ5

だんだん季節は夏に近づいています。

というのに、2番目の子は、

学校で水いぼに感染してしまいました。



プールに入れないんじゃないか、

それが心配で皮膚科に行きました。



今、水いぼは取らなくていいことになっています。

取ってしまっても、すぐに出来ますから。

ただし、プールはほとんどの学校で

入ることが許可されません。



そんな風に言われました。



でも、夏は暑いから、子供たちはプールが

楽しみで仕方ありません。



さてどうしようか、

と子供と話し合いましたが、



どうしてもプールに入りたい。

水いぼを頑張って取る。



と言いました。



看護婦さんがピンセットで取ってくれました。

見ているほうは痛そうで、痛そうで。

うちの幼稚園児もそれを見ていて、

思わず、「いたっ」って言ったほどです。



看護婦さんが15個目の水いぼを取ったとき、

我慢していた子供が、痛みに耐え切れなくなったのでしょうか?

泣き出して、結局、そこで終了。



看護婦さんに、「あとは家で取ってください」

と言われました。



「たかが水いぼ、されど水いぼ」



これからは家で取らなければなりません。

母子共に頑張らなくては。


pandausagikoara555 at 19:57|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)日記 

2006年05月15日

喘息の今昔5

今日は天気のせいか、子供が咳をしています。



そう、うちの3番目の幼稚園児は喘息を持っていて、

毎日喘息の予防薬を飲んでいます。



今の治療法はできるだけ予防をする、という考え方。

だから薬が一見多いように思われるのですが、

お医者さんに言わせると、早めに飲めば弱い薬を

短い期間飲めばすむ、というのです。



私の子供の頃は、発作が起きたら、

お医者さんに行って薬をもらう。

本人がやりたければ何をやってもいい、

そんな時代でした。



だから、何日か学校を休んだら、

まだ治っていなくても、学校へ行ったものです。

苦しくて息が出来なくて、

あのつらさは今でも覚えています。



友達が私のかばんを持ってくれて、

先に学校へ行った、そんな記憶もあります。



今の治療法では、早めに薬を使うことで、

大人になる前に正常の気管支の太さを確保しようと

いうものらしいです。



だから、私たち、昔喘息を持っていた人は、

気道が細いから、調子が悪くなるとゼイゼイして

しまうのだそうです。



今生まれているほうが

そういう意味では幸せなのかもしれないけれど、

薬を沢山飲むのも、なんとなく恐いように思われてしまう

私でした。


pandausagikoara555 at 19:12|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)日記 

2006年05月09日

韓国ドラマ「冬のソナタ」5

今日幼稚園の卒対の役員会がありました。
韓国ドラマが大好きな人がいて、
全く見ていない私は、ちょっとこんな質問をしました。

「ねえ、韓国ドラマって、どこがいいの?」

「うん、冬のソナタで言えば、悪者がいなくて、
安心して見られるところかな。
他の韓国ドラマは何十年か前の日本って感じなんだけど、
冬のソナタは違う魅力があるんだ。」

そうか。
全く見ようと思ったことのない私だったのですが、
何だかすごく興味深く思えてきました。

今度、見てみようかな。


pandausagikoara555 at 16:07|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)日記